プラント内の機械設置から配管まで
管機株式会社は日本全国を対象としたプラント工事中心の会社です。
従業員の技術力向上のための人材育成に力を入れ、技術の継承にも尽力しています。
社内環境の整備を行うことで従業員の負担を減らし、一人一人の仕事のパフォーマンスを向上し、高い品質の仕事を行っております。
私たちだからできること…
高品質
現物の機械のメンテナンスを行うことも多々あります。
私達は次回のメンテナンスまでの安全操業ができる品質を保った工事を行います。
また、社内でも従業員同士互いに切磋琢磨し、技術を習得することで、より高い品質での工事を行うことができます。
安全第一/危機管理
プラント工事にはたくさんの危険がつきものです！
高所では墜落静止用器具、ヘルメットの装備、場合によっては保護メガネの装備など当たり前のことは、徹底して行います。
また、現場でお互いに声を掛け合うことで危険を未然に防げるようにしています。
全国どこでも！
拠点としては山口県ですが、全国どこでも対応範囲です！
県外のやり方を理解して、応用し自分のものにしていく、それらの経験を一つ一つ積み上げて、自身のスキルアップへとつながりますので、さまざまな現場で柔軟に対応が可能です！
事業内容
配管工事
工場やプラント内では、材料、液体、気体など様々なものが行き来します。
それを全面に支えるものがダクトなどの「管」です。
機械器具設置
各プラントや工場には、工場として機能するためのさまざまな機械があります。
そういった機械などの設置を行います。
仕事の中身は？ ～仕事の流れ～
例えば,
管機株式会社の主な配管工事の場合
①配管を製品に加工する。
工事現場で使えるように、正しい寸法に切断し、グラインダーでの加工をしていきます。
※グラインダーとは、表面を切断研磨する機械のことです。
②溶接加工
職人の手によって、仮付け溶接していきます。
そのあと、本溶接を行うことで、配管が完成します。
③取り付け完成
製品となった配管を現場で取り付けていきます。
サイズの大きいものや、重量物などはクレーンでの作業となります。
今度は、工場各所に配管そのものを設置溶接していくことで、完成します。
